乗りたい列車と人生の岐路

一億総活躍社会などと言われている令和の日本社会で、未婚率の上昇、晩婚化といったような、従来の家庭的な暮らし像が、総崩れするかのような時代が訪れているようです。昨今の当たり前が当たり前じゃない、そんな時代になりつつあるのかもしれません。

女性の社会進出が進み、20代半ばで当たり前のように結婚し、当たり前のように寿退社をして、家庭に入り、出産、子育て・・、などと言った一般的な女性のライフプランモデルが大きく揺らごうとしているのかもしれません。

婚期を逃してしまった女性達が、キャリアに走り、経済的にも、キャリア的にも安定が出てきた頃に、結婚を意識し、婚活パーティーなどに参加すれば、なんだか一人浮いてしまう年齢になっている。聞いているだけで、なんだか寂しくなってしまうような人生に、こんなはずではなかった、いつかは結婚して、子供が生まれて、家庭と子育てを両立し、子育てが終わりかけた頃に、新たなる自分の人生の再出発を迎える。

そんな自分の将来設計を描いていた・・。どうして自分だけが、周りから取り残されてしまったように、結婚ができなかったんだろう。とつぶやく自分に、そんな風に考えてる人達は、この世の中に星の数ほどいますよと、声をかけてくれたのが、婚活アドバイザーのCさんです。Cさんに、私が人生の乗りたかった列車に、乗り遅れてしまったようで、そこから先に進めていない気分であるという、自分の心情を説明したところ、「人生の列車に乗り遅れてしまったのは、 それは始めから乗らなくたって良い列車だったんじゃないかしら」と私に声をかけてくれました。

もうすでに目の前から去ってしまった列車をいつまでも待っていても、乗る事はできませんよ。慌てて、次に来る列車に飛び乗るではなく、きちんと自分の行き先を決めた上で、乗る列車を一緒に決めましょう」、そう優しくアドバイスしてくださいました。誰かを頼るっていいものですね。

長年、自分のキャリアを積み上げる事だけに没頭し生き甲斐としていた私は、自分の将来設計を一旦、立ち止まって考えてみようと自分の人生を振り返ったとたんに、全てを抱え込んでしまっていたようです。自分にとって本当の「結婚」の必要性、今の自分と、これからの自分自身に問い直してみたいと思います。

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